自己紹介

プロフィール
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プロフィール

初めまして!タバスコといいます!

生息地は大都会仙台!

趣味はダーツとネトフリ!

ビールが大好物でございます!

現在3✖歳のおじさんです。

職業は調理師をしております。専門学校に通っていた訳ではないので料理の知識は微妙ですw

正直包丁も人並でございます(^_^;)←この顔文字使うのはオジさん確定みたいですね!バリバリ使いますw

仕事で必要になり過去一の勉強でなんとか合格出来ました!

こんな感じで今は病院で調理師のお仕事をしています。

小学生時代

生まれは仙台なのですが、親の仕事の都合で小学生時代は神奈川県の平塚に住んでいました。

小さい頃からアトピーが酷く両手にバンドエイド張り巡らせてました。

中学生位から全く痒くなくなり、アトピーの症状が出なくなりました。治ったのかな?大人になっても治らない人も居るんですよね。辛い気持ちはすごくわかります。

友達もそれなりで、なかなか良い小学生時代を過ごしました。

あんまり覚えてないなw

激動の中学時代

人生には波があるものですよね、小学生の時が山頂なら中学時代は谷底でした。

親が転勤族の方なら経験あると思います。「転校」これって子供にとってはかなりのギャンブルですよね。

自分は中学校全部で3校行きました。クラスメイトの名前とかも殆ど覚えてませんw

最初の中学は小学生からの友達も居て、まあまあ楽しい時間を過ごしていました。

漫画の「スラムダンク」に影響されてバスケ部入部してましたね!

でもね!現実には「安西先生」は居ませんでした。

鬼みたいな顧問の下で一杯走りましたねw

なんでスポーツ系の顧問って威圧感すごいんですかね?

威圧感無いと顧問出来ないんですかね?

部活は全然楽しく無かったですが転校するまで所属してました。

そんな日常も終わりです。

親の都合で一回目の転校をしました。中学二年に上がる前ですね。

二つ目の中学では勉強についていけませんでした。元々勉強出来る人では無かったので、中間テスト、期末テスト、小テスト、各教科散々な結果だったのは覚えてますw

子供ながらに「こんなに出来ない子だったっけ?」と自分的にすごくショックだったのを覚えています。

ここから勉強!!!頑張って毎日学校から帰ったら家で勉強!!!!!!!

毎日毎日!!!!!

って出来る人は凄いな~って思います。僕はできませんでしたw

あまり友達も出来ずにノラリクラリと過ごしていました。部活にも入らないで即帰宅!帰宅部ですね!

半年くらいですかね、また転校になりました。

今度は仙台。

転校が決まって少し嬉しかったのは覚えてます。

リセットできるじゃん!!ってちょっと喜んでましたねw

次の学校は宮城だから勉強とかもついていける!とかって勝手に思い込んでましたね!

実際はそんなに甘くなかった。勉強はついて行けず、リコーダーが違って音が出せない、などなど・・・・あとね、いじめられちゃいました(ノ∀`)

引き籠もり時代

もう色々疲れちゃって登校拒否!!

親は「学校行け!」の一点張りで壮絶な喧嘩を日々繰り返してましたねw

毎日やる事が無くてゲームしてました。当時はネットもまだ一般的ではなく、テレビが娯楽のメインでした。

PS1?PS2?パワプロでキャラ作りまくってました。

昼夜逆転で夕方起きる生活してましたねw

当時毎日考えてました「この先どうなるんだろう・・・」って

働こうと思いコンビニで求人情報誌をチラチラ見たりしてましたね。

でも中学生雇う所なんて無いんですよw

人生に絶望しましたね~、もう全てが嫌になって最終奥義使いました!

・・・まあ最終奥義をここに書き込むのはとてもヘビィーなのでやめときますw

高校生編

引き籠もり歴一年半くらいしました。

でもね、こんな子でも高校行けたんですよw

北海道の余市にある北星余市高等学校って高校です。

簡単に書くと引き篭ってた子とか中退した子を受け入れる高校です。

ドラマとかにもなりましたね「ヤンキー母校に帰る」

入学して半年くらいはつまらなかったです。

寮と学校の往復しかしなかったですからね。あと周りは大抵ヤンキー。全く違う属性なので関わらなかったです。

でもね、数少ない引き籠もりグループの中でも気の合う友達が出来たわけです。

その子は引き籠もりではなく、ただ家から学校が近いからという理由で入学した子でした。

その子がですね、学校でギターを弾いてたわけですよ!ホントカッコよくってですね!自分もやってみたいという気になったんですね!

「そういえば昔親戚からギターもらったな・・・・」

その日にオカンに電話して送ってくれと頼んだわけです。

それから、その子と一緒にギター弾いたりバンド組んだりと、つまらなかった学校生活が一気に楽しい生活に変わりました!

出会いって不思議ですよね!

高校時代を詳しく書くと三年位かかるので割愛します。興味がある方は↓見てみてね!

 

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専門学生時代

さて、無事に高校卒業出来たタバスコさんなんですが、PC関係の専門学校に行ってみました!

これからの時代はPC出来なきゃいけないと思ったわけですが・・・・

どうやら僕の入った学科はPC操作の勉強ではなく、PC内部のお勉強する所だったのです。

CPUの役割とかメモリの役割とか二進数とか、基本情報の資格勉強メインのところだったのです。

「思ってたのと違う・・・・」

PC操作のお勉強したかったのに・・・エクセルとかワードとか・・

と思いつつ二年間で卒業・・・できた!

二年通っても履歴書に書けるような資格は取れませんでした。まあ、勉強するより遊んでた時間の方が多かった気もしますw だからかなw

就職 社会人編

就職は某アミューズメント会社に就職しました。

今考えるとなぜそこに就職しようと思ったのか謎です。

色々な人に、何にもならない仕事してたね~とか、もったいないねとか言われましたが後悔はしてません。

就職理由は比較的高めの給料ですね・・・やっぱり金額に惹かれちゃいましたw

そこから5年くらいですね働きました。

辞めた後に気がついたんですが、かなりのブラックでしたねw

初めての就職で、会社ってどこもこんな感じなんだなと思ってたんですが、現状と比べるとかなりおかしい会社でしたw

もう辞めて10年以上経っているのでブラックっぷりをご紹介しますw

タイムカードを押してからの残業

残業は店長が許可した場合のみ発生(新台の入れ替え等)ほぼ発生しない

社内恋愛禁止

社長、常務が来店してきたら客を無視してお辞儀(王様ですw)

駐車場代月5000円(土地借りてるからという理由)給料出たら現金でもってこいとの事。

月一の総員点呼(休みの人も、遅番の人も早番の時間に集合)役員のありがたいお話(10分)を聞くために早番の時間に集まり、来るまで開店作業。もちろん無給

有給は病気、怪我したときのみ使用

ボーナス貰ったら半年は辞めれない(やめる場合は返還)

こんな感じでした。当時はこれがどこの会社でもあるのだろうと思ってました。

洗脳されてたのかなw

退職する時に退職金を本部に貰いに行くのですが、その時も今月の駐車場代を請求されましたw

辞めるに至った理由ですが、こういう業界って上に上がれなかったら、ずっと同じ給料で同じ仕事するしか無いんですよ。僕はそれが嫌だったので上に上がりたかったのですが、5年で上がることが出来なかったので辞めました。

次の仕事は・・・・

ニート編

え?お前次決めたから辞めたんじゃなかったの?

まあ、大抵の人は次決めてから退職しますよね。

僕もその予定で当時の上司に退職の相談をしたところ、

「休みの都合はこっち優先で付けるから」

・・・早番、遅番の時間もあるしこのままだと辞めるに辞めれない!と思い

「決まりました!」と嘘の会社資料を見せたりして退職しましたw

退職後数ヶ月はパチ屋で生活してましたね、今考えると恐ろしい(^_^;)

就職活動もしつつ失業保険で過ごしてました。

でもね、中々決まらなかったです。

退職したのが6月位でした、夏の時期になり「暑い中スーツ着て面接とかダル!」

とか思ってぐうたら過ごしてました。

そのうち冬になり「雪の日にスーツ着て面接とかダル!」

とか思って、来年から本気出す!!の精神でニートしました!

そんな感じで一年位経っちゃいました(ノ∀`)

アルバイト編

金無くなったわ~働くか・・・・

って事で取り敢えずバイトし始めました。

バイトはすぐに受かってなんとか収入に繋げる事ができました。

そこのバイト先で運命的な出会いが・・・・!!!!

なんとですね、高校の先輩がいたのですw

僕の高校っていうのが全国から生徒が来てるので卒業後は皆地元で進学とかして全国散り散りになるんですよ!

こんな所で高校の先輩に会うとは・・・・

その先輩とはすぐ仲良くなり、いっぱい飲みましたw

楽しかったですね~

ほんと出会いって転がってるものですね~

夜のお仕事編

そんな感じで楽しいバイト生活を送っていたのですが・・・

ある日携帯に連絡が・・・パチ屋時代の上司からでした。

パチ屋辞めてから二年以上経ってたので「何??」って感じで電話取りました。

元上司「久しぶり!元気?今何してんの?」

タバスコ「あ!元気です!お久しぶりです!今はバイト生活してます!」

元上司「俺も一年位前にやめたんだよね~」

タバスコ「え?嫁さんと子供いるのに?今何やってるんですか?」

元上司「いまねー夜の仕事してるんだ~。一緒にやらない?」

タバスコ「?夜?何系ですか?」

元上司「飲食だよ、給料は✖✖✖位出せるよ」

タバスコ「(。円ω円。)」

ってな感じで誘われるままお世話になる事になったのですが・・・・

半年後

元上司「もうだめだ!!!おしまいだ!!!」

タバスコ「(。?ω?。)」

元上司「ごめん!もうお金ない!」

タバスコ「(。*ω*。)」

倒産しちゃいました

ニート再び

・・・どうしよ

考えるのもめんどくさくなり、無気力ニートになっちゃいました

一日中ゴロゴロしながら食っちゃ寝の生活。

パチ屋で働いてた時より15kg分ぐらい幸せの貯金ができました。

あまり覚えてないのですが、半年位ニートしましたね、正直お金も無くなりました。

タバスコ「あー人生めんどくせぇ」

こんな感じで毎日過ごしてましたね~

そんな時に!また普段鳴らない携帯が鳴ったわけですよ・・・・

バイト編りたーんず!

親戚オジ「久しぶり!元気か?」

数年ぶりに親戚のオジさんからの連絡、小さい頃にスキーとか色々連れて行って貰った記憶がある程度。

年一位で親戚の飲み会で挨拶する程度の仲でした。

タバスコ「うるせー!ニートだよ!!」

とは言えなかった。

タバスコ「今は職探し中です~(´▽`*)アハハ」

みたいな感じで話していると

親戚オジ「暇だったらうちの会社でバイトしないか?」

タバスコ「????」

うちの会社って何?そういえばこの人どんな仕事してるのか今まで知らなかったわ・・・

タバスコ「はぁ・・・どんな感じの仕事なんですか?」

親戚オジ「う~ん飲食かな~」

!!!デジャブ!!!!

僕それ知ってます!!!

倒産するやつですよね!!!!

経験あります!!!!

もう騙されません!!!!

タバスコ「あ・・・飲食なんですか~」

親戚オジ「飲食ってか給食。病院の食事作ってるんだよ。それの配送してくれる人探しててさ・・・」

おや?流れ変わったな・・・

タバスコ「配送・・・ドライバーですか?」

親戚オジ「そうそう!」

タバスコ「でも俺デカイ車運転した事無いですよ。運転も上手くないと思ってますし・・・」

親戚オジ「大丈夫!軽トラで行けるから!!!」

親戚オジ「取り敢えず履歴書もって○○日✖✖時に工場来て!」

タバスコ「は・・・はい」

そんな感じでアルバイトGET!!

まさかの

!!!

「まにゅある?」

マニュアルとか自動車学校でしか乗った事ない・・・

タバスコ「あのーオートマの車とか無いんですかね?」

ドライバーA「ないねー!これで行くしかないよ」

タバスコ「ちょっと練習させてください」

ドライバーA「ここの駐車場ぐるっと回ってごらん」

ドキドキしながら一速で駐車場をぐるっと・・・

ドライバーA「うん!OK!大丈夫だね!」

タバスコ「ええええ!!!そんな・・・」

10年ぶりのMT車・・・

半年位ドライバーしましたが、最初の1ヶ月半程は出発してから帰ってくるまでに10回位エンストしてましたね。

まじ毎日憂鬱でした。

でもね慣れてくるとMTが楽になってくるんですよ、次買う車はMTにしようかなって思うくらいに慣れてましたね~。

今はまた乗り方忘れちゃったかな~

ついに再就職

親戚オジ「タバスコくん!ちょっと事務所まで来てくれる?」

タバスコ「はい」

部屋に入ると知らない人が

オジ友「どうも、私○○工場で働いてます○○です

親戚オジ「今こちらのオジ友の会社で人数足りないみたいなんだ」

親戚オジ「働かないか?」

タバスコ「移動ってことですか?」

親戚オジ「いや、就職という形で!」

タバスコ「え!?いいんですか?」

オジ友「是非お願いしたい。」

タバスコ「それではよろしくお願いします!!」

いいのか?こんなにすんなりと・・・・

漆黒編

タバスコ「今日からお世話になります。タバスコと申します。よろしくお願いします!」

僕はこの転職を最後にしようと心の中で決めていました。

もう無職とアルバイトを繰り返すのは疲れた、と心の底から思っていたのです。

そして決意しました!!

この会社に骨を埋めようと・・・・

就職先は食品加工工場でコンビニとかで袋詰めされてるサラダを作る工場でした。

工場は広いんですが、数台のスライラーと洗浄機械くらいしか置いてない所でした。

パートさんは元外国人の方が多く多国籍な感じでした。

他の社員さんは日本人で自分よりは年上の方ばかりでした。

一人の社員が一部所を纏めてる感じの会社でした。

初日に工場長から職場の案内をされました。

工場長「タバスコさんにはまだ社員の担当が居ない部署の担当になってもらうつもりです。」

タバスコ「???」

まだ、担当社員がいない?

出来たばかりの工場でもないのに担当が居ない所なんてあるんだ

工場長「じゃあこの人に教えてもらってください」

パートA「よろしくお願いします」

タバスコ「よろしくお願いします」

パートA「じゃあまず、あれとこれとそれと・・・・」

色々と教わりながらメモ取ったり質問しながら半日終わりました。

休憩をはさんで午後になると

パートA「この紙に書いてある野菜をダンボールから出してください」

キャベツ150kg

人参60kg

レタス120kg

大根80kg

etc・・・

なんだこの量・・・誰がこんなに食べるんだよw

と、思いながらも開封作業に取り掛かります

・・・・

・・・・

あれ?

周りを見るとだれも居ないのです・・・

冷蔵庫から出ると

作業場にパートさん全員で集まって野菜カットしてました。

タバスコ「あのー、パートAさん」

タバスコ「この野菜の量一人で出すの時間掛かっちゃうんで人まわせませんか?」

パートA「う~ん、ちょっと無理なんだよね、こっちもこれ以上減ると帰れなくなっちゃうから」

タバスコ「あ、そうなんですね、分かりました」

初めての職場で流れも分かってないので従うしかありませんでした。

絶対終わらない・・・

全部出すのに相当時間掛かりましたが何とか開封作業が終わり、作業場に戻りました。

そしたらまだカットしてるんですねw

もうすぐパートさんの定時の時間なんですが、一向に終わる気配が無いのです。

タバスコ「パートAさん!野菜出し終わりました!」

パートA「じゃあ次これ洗って」

大量に切られている野菜を今度は洗浄するのです。

もう17時回ってます。

初日から残業かw 

その日は週末の金曜、週末だから仕方ないなと思いそのまま作業しました。

パートさんの8割は主婦の方で、17時になるとちらほら帰る方も出てくるのですが、残れる方はそのまま残って作業しています。

作業終わったの夜の21時

パートさんは20時には殆ど居なくなり、最終的に工場長と自分の二人で作業してました。

タバスコ「週末だからこんなに時間かかったんですかね?」

工場長「いや、毎日こんな感じだよ。」(*´∀`*)

タバスコ「・・・・・・・」

初日でバックレしてもいいかも、と思った会社はこの会社が初めてでした。

でも親戚オジが紹介してくれた所をバックれる訳には行かない・・・

頑張らなきゃ

漆黒編2

工場長「いや、毎日こんな感じだよ。」(*´∀`*)

この言葉に嘘は無かった・・・・

毎日朝6時作業開始・・・21時か22時終了・・・一日って何時間だっけ?

マジしんどかったです。

それでもタバスコさんの決意は揺るぎませんでした。

毎日毎日一分でも早く帰れるように、昼休みを潰して作業したり、作業効率を考え色々試行錯誤してました。

毎日のよう「人を増やしてください」とお願いしてました。

会社の気になるところも相談したりしてたのですが、一向に改善される気配がなくて絶望してました。

気になるところ・・・

タバスコさんの担当部署だけなんです。こんなに残業してるのw

他の部署は17時に終わってるんですね

え?

何が他の部署と違うの?って考えたとき、人と作業量が断然違うわけですよ。

人数の振り分けをくじ引きで決めたんですか?って位おかしいわけです。

他の部署の方にも相談しましたよ、人数配分おかしくないですか?って

そうしたらね、うちもギリギリだから、これ以上減らしたら残業になっちゃうよ(´▽`*)アハハ

こっちがどんだけ残業してると思ってんだよ!!!!!

あの時は社員全員敵に見えた。

救世主

半年近く長時間労働で毎日地獄でした。

人の体って不思議ですよね、適応能力といえばいいのか・・・慣れちゃったんですw

その頃の労働時間は、朝6時~夜20時位の間で何とか収まるようになりました。

自分の休憩時間を減らしたり、作業を見直したりして。

それでもね、人も機会も増やしてもらえませんでした。

そんなある日。

毎週やってる会議に参加した時に

工場長「大きな仕事がはいりました!」

タバスコ「(。・ω・。)」

工場長「大手コンビニの商品を長期間作ることになりました!」

タバスコ「・・・う、うん」

工場長「たばすこさん!!忙しくなりますよ!!!」

タバスコ「(。✖ω✖。)」

・・・・もうむり・・・

だめだこの会社・・・現状わかってないだろ

って本気で思いました。

でもね、いたんですよ。超優秀な人材が一人

本社からの出向で数ヶ月位前から僕を助けてくれてた人が

その人は1教えると5覚えるような超優秀な人!

今までの人生でこんなに凄い人は見たことなかった。って思うくらい仕事できる人でした。

救世主「この仕事を受けるにあたり、人員配置の見直しと全体の仕事内容も少し変更する事になりました。」

救世主「タバスコさんの部署に人を多く集めることにしました」

タバスコ「よっsyyっやあああああああああ!!!」ヽ(´▽`)/

やっぱりその方現状分かってたみたいで人の補充バッチリしてくれたんです。

でも仕事量的には以前の倍!

今まで14時間位働いていたのが何時間労働になるか全くわかりませんでした。

ケンシロウとジャギ

作業量的には以前の倍になりましたが、人を増やしたおかげで何とか20時21時(14、15時間の労働)

に収まってました。

それに社員の配置変更もあり、以前までタバスコさん一人だった所に二人の社員が配置されたのです。

合計3人の社員と20数人のパートさん

救世主さんも時間あるときに作業手伝ってくれたりして、何とか毎日こなしてました。

でもね、やっぱり長時間労働適正無い人も居たわけで・・・

今まで17時には仕事終わって帰宅してた人にとって、21時とかに帰宅するのは耐えられなかったんでしょうね。

17時

ジャギ「おれ帰るから!」

タバスコ「え?まだ終わってませんよ!」

ジャギ「いや、用事あるから。工場長に言っとくから!」

タバスコ「え・・あ・・・え・・・」

ジャギとは・・・元自衛隊の偉い人だったっぽい。

自衛隊の定年は一般の会社と違い早いらしいです。

年金もらうまでの繋ぎでこの会社に就職したらしいです。

繋ぎで入った会社でなんでこんなに働かなきゃいけないんだ!って思ってたと思います。

気持ちはわかりますが、自分勝手すぎるだろと・・・

年齢は自分より上でまとめる立場の人なのに。

用事あるなら仕方ないか・・・と

でもね、その後も続くんですよ。

ジャギ「今日体調悪いから帰る」

ジャギ「子供迎えに行く」子供(中学生)

ジャギ「後よろしくね!」

こんな感じ

明らかに残りたくないから強引に帰ってました。

悩んだタバスコさんは工場長に相談しました。

タバスコ「ジャギさん色々理由つけて定時で帰っちゃうんですよ」

工場長「ああ、度々あるみたいだね。今度面談してみるね」

タバスコ「よろしくおねがいします。」

正直タバスコさんの手に負えないレベルでした。

パートさんからも「あの人なんで帰ってるの?」とか色々文句も出てきてました。

それに自分のタイミングでタバコ休憩勝手に入るんですよw

パートさんからのクレームも増えてきました。

そんなある日

ジャギ「おれ今日からゴミ片付けするから!」

タバスコ「????」

タバスコ「じゃああれと、これと、それ、どうするんですか?」

ジャギ「ああ・・・タバスコくんに任せるね!

!!!!

こいつ・・・

それからのジャギはやりたい放題、好きな時に休憩、自分のペースでゴミ片付け・・・

うちの仕事は野菜をダンボールから開ける事が多いのでダンボールゴミが大量に出ます。

今まではゴミ回収業者がやってくれてました。今後もそれで問題ないのですが・・・

ジャギは自分で仕事作っちゃったんです。

・・・・

休憩中

タバスコ「あの人なんなんですかね~(・ω・`)」

救世主「う~ん、一回ジャギの頭の中を覗いてみたいですねw何考えてるのかな~とw」

やっぱ救世主は考え方が少し自分と違うなと感じました。

救世主「そういえば、この前工場長とジャギが話合ってるの聞いたんですけど」

救世主「ジャギが工場長に」

ジャギ「俺は17時に帰ってパチンコに行きたいんだ!!!」

って真剣に言ってました。

タバスコ「は?・・・・(ポカン)」

救世主「工場長も同じ顔してましたよwwww」

どこまで自分勝手なのか・・・開いた口が塞がらなかったw

それからは与えられた部署の仕事ではなく、自分で作った仕事を自分で行い帰るジャギ

もう誰が何言っても聞かないだろうなと思い、ジャギを作業人数に加えないようにした。

それからしばらく平和な日々を過ごしていた。

ある日パートさんの病欠、作業量の増加、野菜の歩留まりの悪さ、などなどが重なった日があった。

かなりの作業量が定時を越えても残っている状態だった。

タバスコ「やば・・・今日日付変わるかも・・・」

久々に焦ってました。

17時になってパラパラと帰るパートさんに

タバスコ「少しでもいいんで残れる人いたら残業お願いします。」

と、お願いするような状況。

救世主も黙々と作業を手伝ってくれていた。

そんななか

ジャギ「なんか今日いっぱい作業残ってるけど大丈夫?」

!?

タバスコ「今日やばいっすね!!まだこんなに残っちゃってて」

(こいつもしかして手伝ってくれるのか?)

ジャギ「そうだよね~大変だね。頑張ってね!」

(・・・こいつに少しでも期待した俺が馬鹿だった)

真剣にがっかりした。

その時

「ドカン!!!!!!!ガタン!!!!」

作業場に響き渡るような大きな音が響いた!

音の方を見ると救世主が仁王立ち。

救世主「・・・・」

その横に投げられたのか、蹴ったのかわからない野菜を入れるBOXが転がっていた。

救世主「いい加減にしろよお前!!」

救世主「どんだけタバスコさんとかパートさんとか頑張ってると思ってるんだ!!!」

救世主「お前ここの部署だろ!!ゴミ片付けがお前の仕事じゃねーだろ!!!

ジャギ「・・・・」

ジャギに詰め寄る救世主

あ・・・止めなきゃ

とっさに救世主を止めに行った。

今にも殴りかかるような雰囲気だったので勝手に体が動いて止めに行ってました。

救世主「あんたが一番上の人なんだかここ纏めなきゃいけないんじゃないの!!!」

救世主は自分やパートさんの声を全て代弁してくれた。

ジャギ「・・・・」

ジャギは何も言わずに帰っていった。

帰るんか!!!!!!

その後何とか日付変わる前に作業終わって帰る時に

タバスコ「救世主さん、あの時言ってくれてありがとうございました。」

救世主「初めて年上に切れたかもしれないですw」

救世主「でもあの人の年齢になると言っても変わらないでしょうね」

救世主「タバスコさんに止めてもらってなかったら殴ってましたw」

救世主「退職する前に暴力で解雇になるところでしたよwwww」

え?

タバスコ「退職?」

救世主「あ、僕○月でここの会社辞めるんです。」

この時の話は冷静に聞いてたつもりだけど、あまり覚えてません

救世主はこの会社に入ってから僕の心の支えになっていたのです。

心がポッキリ折れた気がしました。

救世主「辞めてからこういう仕事するんですよ。会社受けたら受かっちゃってw」

タバスコ「そうですか!良かったですね!おめでとうございます!!」

その日から僕のお酒の量は増えた。

救世主が去ったあと

救世主は去っていった。

ジャギは相変わらずだった。

あれから何も変わらなかった

やっぱ人って簡単には変わらないですよね~

その後は平和?日々14,15時間の労働でこなせていた。

僕は毎日ビール(500ml)×3本を消費していた。

そんな日々を一年位続けた

仕事終わりに家でビールを飲んでいると口から溢れた

あらら、ちょっと疲れちゃったかな。

たまにありますよね、何ていうか口から溢れる?漏れちゃうことw

またすぐにこぼした

あれ?

酔った?

まだ一本目だけど

なんか口に違和感を感じたので鏡を見に行った。

あら?なんだこれ?

とりあえす寝た

状況がわからなかった

起きても状況は変わらなかった。

取り敢えず仕事には行った。

その日は同僚にお願いして早退させてもらった。

家近くの耳鼻科に行ったら

「顔面神経麻痺」

との診断だった。

あと精神的な物が大きいようだねと言われ、精神科に行くことを勧められた。

自分的にはストレスとかは多少あったと思うけど、こんなにわかりやすく顔に出てしまうとは思わなかった。

診断書をもって会社に行った。

工場長「どうでした?」

診断書を見せた

タバスコ「ストレスが原因とのことでした・・・」

工場長「そっか、しばらくお休みしますか」

タバスコ「いいですか?ほんとすいません。」

てな感じでしばらくおやすみする事になりました。

休職体験

長い人生、数ヶ月休んでも別にいいじゃない!

休みになり一杯寝ました。これでもか!ってくらい

自分的には1週間とか休んだら治るだろうと考えていたんです。

休み中は寝たりネット見たりと普通に過ごしていました。

食べたり飲んだりはコツがいりましたけど、よく食べてましたw

一週間後

あら・・・まだ治らん・・・

会社にも連絡してまだ症状が変わらないと伝え今月一杯休む事になった。

それからも症状の改善は全く見られなかった。

やば・・・どうしよか・・・

どんなに休んでも顔の歪みは治らなかった。

3ヶ月後・・・

相変わらすの状況で会社も休職中・・・

このままどうしたらいいか悩んでいたとき電話が鳴った。

工場長「こんにちわ!どんな感じ?良くなりました?」

電話は工場長からだった。

工場長は若くて優しい人だ。

タバスコ「お久しぶりです、元気なんですが、顔の歪みは変わらない状況です」

工場長「そっか・・あのね、今後の事も含めて少し話がしたいんだけど、会社に一度来てもらっていい?」

タバスコ「分かりました」

まあなんとなく察しますよね。

タバスコさん退職になりました

暗黒時代

タバスコさんの人生って

今振り返って見ても山あり谷あり多すぎじゃない?

まだまだ続く(^_^;)

退職後は傷病手当を貰いながら病院に通院それの繰り返しでした

日によって調子がいい日とかも少し出てきてましたね。

退職後、親戚オジに連絡してこういう状況になりましたので退職します

と連絡を入れました。

完治するのに約一年かかりました、ほんとにしんどかった。

治る数ヶ月前に親戚オジからの連絡

親戚オジ「最近どうだ?色々悪かったな、仕事大変だったんだろ?」

タバスコ「ああ、大丈夫です。こちらこそすいません。顔の方はだいぶ良くなってます」

親戚オジ「そっか、体調良くなったらまたバイトしないか?うちの会社で」

タバスコ「あれ?おじさんもう定年退職してましたよね?」

親戚オジ「いや、そうなんだけど、タバスコくんが働いてくれるなら今働いてる人に言っておくから!」

そろそろ傷病手当もらえる期間も少なくなっていたので、働かなきゃと思っていた所でした。

タバスコ「それでは、またお世話になってもいいですか?本当にありがとうございます。」

親戚オジには人生のピンチに何度も助けられている。

中学で引きこもりになってた時に、北星を紹介してくれたのもこのおじさんだ。

自分が退職してからずっと心配してくれてたらしい。

バイトの出戻り

バイトの出戻りあんまり聞いたことないですよねw

まさか自分がなるとは思わなかった。

最初はどんな顔して入ればいいのかわからなかった。

マジで緊張しながら事務所に入った

でも、心配しすぎだったみたい。

その会社は快く迎えてくれた。

前回やってたドライバーはもう枠が埋まっていたようで、今回やる仕事は事務作業になった。

事務とか今までやった事ないジャンルで凄く戸惑った。電話の対応、FAXのやり方、電話のかけ方

PC操作(エクセル)とか

職場の人はバイト、社員共にいい人だった優しく全て教えてくれた。

こんな職場に出会いたかったと本気で思った。

でも、ここで働いている人は全員資格持ちの方。

ノースキルのタバスコさんには入れない世界だった。

仕事にも慣れて気がついたら3年近く経っていた。

あれ?やばくね?

仕事も終わりかけの時間、事務所に一人でいると社員の人が入ってきた。

タバスコ「お疲れ様です」

社員A「お疲れ様です~」

色々雑談してた時に

社員A「タバスコさんってここに何年位居るんでしたっけ?」

タバスコ「う~んと二年?位?」

社員A「あれ?そうでしたっけ?なんか私入社した時にタバスコさん入ってきたから3年目じゃないですか?」

タバスコ「!!」

え?おれ三年も居るんだっけ?あれ?

ふと気が付くと出戻りしてから3年経ってました。

このままバイトでいちゃまずくね?

就職しないとこのままフリーター街道突き進むしかないじゃん!!

年齢も30中盤近い・・・今から雇ってくれる所とかないかもしれない・・・

この社員さんと話終わったあと真剣に現状把握と今後について考えた。

たぶん何も言わなければ、このままパートで雇い続けてくれるんだろう

でも、それはダメだ!

ある程度欲しいものもあるし、安定しなきゃと思った。

家に帰って「30代 転職」で検索、ユーチューブとかでも検索しましたねw

その中で自分に出来そう仕事・・・・!!!

「介護」

このジャンル行けるかも!

介護は辛い、キツイ、時間も長い、色々不のイメージがありました。

でもこれからの社会に必要不可欠な業界で人も足りないと・・・・

じゃあチャレンジしよう!

まず色々調べました。特養、デイケア、小規模多機能

施設によって色々違うんですね。勉強になりました。

色々検索してると出てくるんですよ介護の資格

僕が知ってる介護の資格は「ホームヘルパー」とかだと思ったんですが

名前が変わって「介護職員初任者研修」ってのになってました。

やっぱり基礎知識なくて、いきなり介護の世界に入るのは怖いな

そうだ!資格とってから入ろう!

そう思って資格勉強の申し込みをしました。

週何回か先生の授業を受けなければいけなかったので、職場の方に相談しました。

タバスコ「あの~、介護系の資格取るために来月から火曜、と金曜固定で休ませてください」

社員A「わかった!休みの都合は付けるから大丈夫だよ!」

会社側も自分が就職で悩んでるのを知っていたようで、休みの変更はすぐ対応してくれた。

それから暫くは介護の勉強しながらパートもこなしてました。

ボスの優しさ

パート先のボス(上司)とは気が合い、休憩中とかよく話してました。

ボス「介護の勉強してるんだって?」

タバスコ「はい、今資格取るために週2で学校通ってます」

ボス「そうか~すごいね~」

パート先には資格取ったら介護の仕事します。

資格取ったら退職します。

って事はまだ伝えてませんでした。

ただ介護の資格を取ります。とだけ伝えてました。

ボス「資格取ったら介護の仕事するの?決まってるの?」

タバスコ「いや、仕事は決まってませんが資格取った後か取る前に目星つけようと思ってます。」

ボスには正直に話した。

ボス「うちで社員になる気はない?」

タバスコ「???」

正直何言ってんの?って感じだった。前にも書いたのですが、資格無くては入れない会社だったので。

タバスコ「俺食品系の資格も無いですし、年齢もそんなに若くないですよw」

ボス「資格は取ろうと思えば取れるんだよね」

!?

そうなの?しらなかったw

調理師の資格はある一定条件で一定期間働いていると受験資格がもらえるらしい。

ボス「ちょっと考えてみて」

まじか・・・

正直気持ちは介護に動いていた。

この一言で決心は鈍った

気持ちは揺れまくった

介護の業界に一から入っていくの大変、少しでも馴染んでるこの職場で働けるならありがたい。

パートでも3年いるとわかる、この会社は安定してる。

離職率はパートを含めて本当に低い。

パートで10年近く努めている人も多数

居心地がいい職場なんだなと、普段から感じていた。

何日かしてまたボスと休憩してた。

タバスコ「あのー、前に貰ったお話の件なんですが」

ボス「おう、どう?考えてくれた?」

タバスコ「本当にいいんですか?」

ボス「調理師とる前提になるけど」

タバスコ「わかりました!頑張ります!よろしくお願いします!

勉強&勉強

それからは色々あった。

それまで事務仕事だけだったが現場に入るようになった。

研修という形で提携病院で働くことにもなった。

介護の資格はキャンセル出来ない状況(辞めても払ったお金は帰ってこない5~6万位)

調理師の試験までは約11ヶ月位時間があった

まだ時間があるから大丈夫!

調理師なんて誰で儲かるよ!

1ヶ月勉強すれば大丈夫!

試験会場入ってから勉強すれば大丈夫!

とかのネットの情報を見た。

僕は騙されないw

昔から人の倍かかる人間なのはわかっている

今からやってちょうどいい

今から勉強するべきだ!

自分に言い聞かせた

それからは遊ぶ時間(ダーツ)(パチンコ)削って勉強した

介護の資格は無事に取れた

でもあまり嬉しさは無かった

取れた後、就職先を色々紹介されたが断った

欲しい資格は調理師

介護の時間を調理師勉強の時間にした

そこからまた忙しくなった

研修で他の病院に行くことになった

研修中に入社試験もあったw

日程がめちゃくちゃだったw

後から聞いたらボスが自分の事を無理やりねじ込んでくれたらしい

だから日程がめちゃくちゃになったようだ

そして

最終章?

内定通知が届いた。

ホッとした

久々に嬉しいという感情が出た

でも調理師の試験の事が頭でいっぱいだった

入社してからも新卒の子達と一緒に研修を受けていた

入社したのは自分含めて3人

二人共20代・・・その中に30代のおっさん

でもね、なんとか打ち解けられて今ではいい感じの同僚です

それから調理師試験まではあっという間に時間が経った。

やれる事はやった

これ落ちたらクビかなとか毎日思ってた

試験は時間いっぱい使って終わった

試験終わったあと自己採点とかやる気がしなかった

怖くて出来なかった

結果は1ヶ月後

試験問題を入れたカバンにチャックをして押し入れにぶち込んだ

もう見たくなかった、自己採点して落ちてたら・・・・そんな事を考えたら耐えられなかった

試験が終わって出社した時に色んな人から

どうだったの?

って聞かれた

タバスコ「いや、難しかったです(^_^;)」

としか答えられなかった

正直に言うと受かってる自信は無かった。

最悪来年受けることもできたが

今取らないといけないと思ってた

もう回り道をする時間は残ってないと感じていたから

その後も病院で研修の日々

試験勉強から開放されたので気持ち的には楽だった

合格発表の日に病院勤務ではなく工場勤務になった

一年の重し

事前に連絡があり、この日は工場で働いた後面談になった(ラスボスと)ラスボスはボスの上の人

合格発表が10時位

その日は朝から気が気じゃなかった

仕事が始まり10時になった

ボスが来た

ボス「タバスコくん、今日発表の日だよね?受験番号教えて」

タバスコ「はい、○○○○です」

ボス「わかった」

その後ボスが自分の前に来る事は無かった。

10分経っても20分経っても来なかった

正直落ちたと思った

受かってたらこっちきて「おめでとう」ってあると思ってた

だから落ちたんだなと思った

これからどうしよう

この事だけで頭が一杯だった

午前中の仕事が終わる少し前に作業場の電話がなった

「タバスコくん上の事務所まで来て」

タバスコ「はい」

呼ばれるままに上の事務所に行った

そこにはラスボスが座っていた

ラスボス「おめでとおおおおおおおおお!!!!!!」

俺はその言葉を聞いた瞬間に涙を流した

久々に泣いた

パパタバスコが死んだ時以来の涙だった

タバスコ「ホントですか?受かった?」(´;ω;`)

ラスボス「ほら見て!」

事務所のPCには自分の受験番号と合格番号がバッチリ写ってた

約一年間の重しが取れた

ようやくスタートラインに立てた気がした

ボスもきた

ボス「おめでとう」

タバスコ「なんですぐ教えてくれなかったんですか?」(´;ω;`)

ボス「やっぱりこういうのはラスボスから言った方がいいと思ってw

なんておちゃめなやつだ

その後調理師合格はみんなの前で発表された。

ここまで見てくれて

ここまで見てくれた暇人の皆さん!ありがとうございました!

最後まで見た人居るの?いないだろうな~wこんなに長文になるとは自分でも思わなくてさw

誤字とか脱字多いと思うけど雰囲気で感じ取ってもらえれば嬉しいですw

調理師合格してからは今の職場で働いてますよ。

ボスもラスボスも元気に働いてます。

このまま首にならなければ定年まで行きたいですね

それでは!最後まで見てくれた皆さん本当にありがとう!

どこで一緒にダーツしよう!

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